【コンクリート構造物】型枠工事について

土木工学

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、型枠工事について説明します。

 

【コンクリート構造物】型枠工事について

型枠はコンクリート躯体の側部、底部などに構造物を成形するために組立てられる、木製あるいは鋼製の外枠版である。

型枠の出来具合が、構造物の仕上がり具合に直接影響を与える非常に重要なものである。

 

型枠支保工は、スラブや梁などを打設する際に鉄筋、コンクリート、型枠を支えるもので、構造物の仕上がり具合に影響をあたえるとともに、作業の安全性から、その設計・施工に際しては十分に検討、注意をする必要がある。

 

型枠・型枠支保工の作業の流れ

① 型枠・型枠支保工の基本計画を定める

② 型枠・型枠支保工の材料、規格、寸法を決める

③ 型枠・型枠支保工の施工図を作成

④ 型枠を製作する

⑤ 型枠・型枠支保工の組立て

⑥ 型枠・型枠支保工を検査し、コンクリート打設中は監視

⑦ 型枠・型枠支保工の解体

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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