【ワンポイント英会話】英語で値切る時の言い方(セブ編)

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こんにちは。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

海外のマーケットや露店では価格が書かれていないことが多いです。

いくらですか?と聞い後、本当にその値段なのだろうか?もっと安くならないのだろうか?と思ったことはありませんか?

そんな時に使える英語のフレーズについて紹介したいと思います。

ぜひご覧ください。

 

【ワンポイント英会話】英語で値切る時の言い方

CARBON MARKET(セブで一番古いマーケット)

値切りの交渉をすると言っても、コンビニや値段が決まっているお店で交渉するのは少し違います。

では一体、どのような場所で商品を購入する場合に、値段を交渉すべきなのでしょうか?

下記の写真はセブで一番古いマーケットである『CARBON MARKET』です。

ここに来れば全てが揃っていると言っていいほど、何でもあります。

鮮魚や野菜、肉などの食料品や服や靴などの日用品、花・お土産など何でもあります。

 

CARBON MARKET】

【鮮魚売り場】

【野菜・フルーツ】

【服】

【お土産】

 

CARBON MARKETでは現地の人々で溢れかえっており、セブの台所のような場所です。

値段も驚くほど安く、色んなレストランの仕入先でもあるようです。

さて、肝心の価格ですが、どの商品も値段がほとんど書かれていません。

言い値で買っていては店主の思うつぼですので、可能な限り適正価格で買う努力をします。

店主も、客から値切られることを想定しているため、初めは高めの値段を言ってきます

また、人を見て判断もしているはずです。日本人であれば、ほぼ間違いなく高めの価格を言われるでしょう。

 

英語で値切る時の言い方

では、価格を聞いた後、次のように交渉してみましょう。

・Can you lower down the price please.(値下げしてくれませんか?)

・What is the lowest price for that?(最低価格はいくらですか?)

・Is it lowest price?(それは最低価格ですか?)

このように言えば、値下げできる商品であればほぼ確実に値下げしてくれます。

言うだけで値段が20%から30%くらい安くなるので、言うだけ言ってみると良いでしょう。

なお、食料品などは値段が決まっている場合が多いイメージですが、お土産品は確実に安くなるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?

日本に住んでいると値切るという行為自体をすることが無いので初めは難しいかもしれませんが、上記のフレーズを喋っても僅か2秒くらいなので言うだけ言ってみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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