イーロンマスク率いるneuralinkが新発表

時事通信

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本日、7月17日にイーロンマスク率いる『Neuralink』が自社のプレゼンを行いました。

この記事ではNeuralinkについてや、今日発表のあった概要についてネットで拾った情報をまとめます。

ぜひご覧ください。

 

イーロンマスク率いるneuralinkが新発表

Neuralinkについて

Neuralinkは、2017年に設立された会社です。

故ホーキング博士もそうであったように、イーロンマスクもAIが人類を滅ぼすのではないか?と危惧しています。

AIは、人類の生活を豊かにさせる可能性が大きい一方で、その自己進化はいずれ人間の想定を超えてしまう可能性が高いです。

もしそうなった場合、人類は自らより賢くなったAIを止める事ができるのでしょうか?

このような危機を感じ取ったイーロンマスクは、AIが引き起こす危機に対抗するためNeuralinkを設立したと言われています。

 

設立当初、Neuralinkの目的は医療的な要素が強かったと言えます。

脳に直結する、インターフェイスを『てんかん』など大脳に起因する慢性疾患の症状の軽減に役立てる等の開発を行っていました。

この研究の過程で、人間の脳とコンピューターを直結するテクノロジーが開発されたようです。

 

 

本日(7月17日)発表のあった内容

Brain Machine Interfaceの発表

・髪の毛より細い電極1024本を脳に直接埋め込む

・それらの電極で脳波を記録する

・電極で脳を直接刺激できる

・これらをiPhoneのアプリ上で操作できる

・2020年に、ヒトでの臨床試験を開始する

 

内容はよく分かりませんが、これにより人間の脳とコンピューターとが直接接続できる未来が訪れる可能性があります。

過去に大ヒットした映画『マトリックス』のような世界が実際に訪れるかもしれません。

 

Neuralinkの目標は、人類がAIに対抗できるようにすることです。

 

もっともっと未来だと思っていた話が、イーロンマスクによってどんどん早期に実現されそうでワクワクします。

これからもイーロンマスクが引き起こす革命から目が離せません。

 

↓過去記事

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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