【道路法】目的と定義について

土木工学

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

アスファルト舗装を実施する場所は、圧倒的に『道路』が多いです。

実施施工する場所の法について理解を深め、イリーガルになることは避けるべきでしょう。

本記事では、道路法の目的と定義について紹介します。

 

道路法の目的

①道路法は道路網の整備を図るため、道路に関して路線の指定および認定、管理、構造、保全、費用の負担区分等に関する事項を定め、交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進することを目的とした法律である

②建設資材の運搬等に関連する規定もあり、車両制限令において、交通危険防止等のため、車両の幅、重量、高さ、長さおよび最小回転半径の最高限度が制限されている

 

 

道路の定義

道路とは、一般交通の用に供する道で、トンネル、橋、渡船施設、道路用エレベーター等、道路と一体となってその効用を全うする施設または工作物、および道路の付属物で当該道路に付属して設けられているものを含む。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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