こんにちわ。
香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、締固め機械の種類と特徴について説明します。
【建設機械】締固め機械の種類と特徴について
建設機械は、工事の種類別、作業別にそれぞれ特徴と用途が整理される。
① ロードローラーは、最も一般的な締固め機械で、静的圧力により締め固めるもので、マカダム型、タンデム型の２種がある。
② タイヤローラは、空気圧の調節により各種土質に対応可能で、路床、路盤の転圧からアスファルト混合物の舗装転圧まで広範囲に利用される。
③ 振動ローラは、起振機により振動を与えて締固めを行うもので、礫、砂質土に適する。
④ タンピングローラは、突起（フート）により締固めを行うもので、硬い粘土や厚い盛土の締固めに適する。
⑤ 振動コンパクタは、起振機を平板上に取り付けたもので、人力作業で狭い場所に適する。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お仕事のご依頼はこちらからお気軽にお問合せください。
電話番号： 087-874-6843
FAX： 087-874-6845
↓弊社業務の施工事例です。
↓弊社HP
