【アスファルト舗装】シックリフト工法について

土木工学

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、シックリフト工法について説明します。

 

【アスファルト舗装】シックリフト工法について

シックリフト工法は、例えば、3層仕上げが2層仕上げで施工できるため、フルデプス舗装などで有効である。

アスファルト混合物を薄層で敷きならすと、熱が上下で失われるため、層を厚くして熱を保持することにより、厚さが約130mmまで良好な転圧が可能である。

砂利を用いたアスファルト混合物の例では、厚さ140mmを1層で締め固めた場合、従来の層厚63~76mmの場合より高い密度が得られる。

シックリフト工法では初転圧時にローラー前のアスファルト混合物が膨らむ傾向があるため、フィニッシャーから離れてアスファルト混合物を冷ますか、振動ローラーの場合は、静的に変えたり振幅を下げたりする必要がある。

厚さが180mmの場合(気温2℃、敷き均し温度130℃)、層の中心温度は30分経過後でも2℃しか下がらず、転圧による表面ひび割れの発生や、ローラー車輪下の材料の不安定などが問題となる。

基層・中間層あわせて厚さが240mmの場合、表層が施工されて完成時の平たん性が良好であっても、交通開放後は、通常の場合よりも急速に走行性能を損なうことがある。

シックリフト工法の欠点の1つは、仕上がり後の温度降下が遅いことで、表面から深さ5cmの温度が、交通開放に適した60℃に低下するまでの時間は、厚さ10cmの場合約2時間、20cmで約6時間、30cmでは約11時間に及ぶため、交通開放の時期が制約される。

 

 

以上です。

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