
こんにちわ。
香川県高松市の㈲生道道路建設です。
以前、ベルギーについて紹介しました。
ワルシャワやバルト三国についても同様に道路について紹介していますが、繰り返します。
ブログやYouTubeなどでは、グルメや観光スポット、ホテルや移動方法などの情報が紹介されていると思います。
そういう情報も非常に素晴らしいですが、今日は趣向を変えてブリュッセルの『道路』をただただ紹介したいと思います。
ベルギーの首都ブリュッセルは観光地としても有名で、世界中から沢山の人が訪れています。
ニッチな人向けの記事ですが
・ブリュッセル街歩きの時の靴選びの参考になる
・街づくりのデザインの参考になる
・ブリュッセルの道路状況を知ることが出来る
・移動方法の選択やホテルの場所選びの参考になる
など、計り知れない効果があるのではないかと思っています。
是非、ご覧ください。
【道路状況の紹介】ベルギー・ブリュッセル
【ブリュッセル中心地界隈】





ベルギーのブリュッセルは、ヨーロッパらしい町並みでグランパレスや小便小僧などの有名な観光地の周りは石畳が多いように感じます。
一方で交通量もそこそこあるので、アスファルト舗装の道路も小道などでは整備されています。
中心地から離れるほど、道路の幅も大きくなり石畳の道路は少なく、アスファルト舗装の道路が増えていきます。
石畳の道路が多いので、ここではやはり靴は疲れにくく歩きやすいものを選んだほうが良いです。
ブリュッセルの空港から市内までは、鉄道やバス、タクシーという移動方法があります。
しかし、ブリュッセルはポーランドやバルト三国と比較すると、物価が高いです。
鉄道で行く場合、市内までは約9ユーロ必要で、駅からホテルまでは石畳が多いですのでスーツケースを引っ張るのは大変です。よって、出来れば駅から近いホテルを予約すると良いでしょう。
タクシーやUberを利用するとなると、50ユーロ近く必要になるので鉄道が一番良いのではないでしょうか。
【ブリュッセル中心地の歩道】



ブリュッセル中心地の歩道は、ほぼほぼ石畳です。
もしスーツケースを引っ張るのであれば、その距離は短いに越したことはありません。
また、綺麗な箇所もあれば、凸凹が目立つ箇所もあるので躓かないよう注意が必要です。
【その他あれこれ】
(結構がたがたな道路)


ワルシャワやバルト三国の首都の道路と比較すると、少し破損が進んでいます。
人口が増えると、こうなってしまうのも仕方がないのだと思います。
(芸術的センスは忘れない)


(ゴミが多い・・・)

早朝の道路にはごみが多く、観光客のマナーが問われるなと感じます。
これは、ワルシャワやバルト三国の首都の街では見ない光景でしたので、残念でした。
早朝、日中含め道路を掃除している人が沢山いました。
いかがでしたでしょうか?
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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