【下水道の施工】管渠の接合方法の種類と特徴について①

資格試験

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、管渠の接合方法の種類と特徴について説明します。

 

【下水道の施工】管渠の接合方法の種類と特徴について①

管渠の接合方法には以下のような種類、特徴および留意点がある。

 

① 水面接合

水面接合は、水理学的に良好であり、上下流管の計画水位を概ね一致させて接合する方法である。

 

② 管頂接合

上下流管の官頂の高さを合致させる方法である。

水理学的には安全な方法であるが、管渠の埋設深さが増すので工費がかかり、ポンプ排水の場合には、ポンプの揚程が増加する。

 

③ 管底接合

上下流管の管底の高さを合致させる方法である。

管の埋設深さが減ずるので工費が軽減でき、ポンプ排水の場合は有利になるが、上流部において動水勾配線が管頂より上昇するおそれがある。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 低予算・高合格率の施工管理技士受験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・熟練講師の添削と作文作成代行
・経験記述対策は万全に
・自宅で無駄なく低予算

【充実の内容で高合格率の独学サポート事務局】

▼詳細はこちら
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N49IY+DH8ASY+4ASS+5YZ77
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

お仕事のご依頼はこちらからお気軽にお問合せください。

電話番号: 087-874-6843

FAX:   087-874-6845

お問合せフォームはこちら

 

↓弊社業務の施工事例です。

 

↓弊社HP