【eスポーツが熱い】eスポーツとは?

時事通信

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

皆さんは『eスポーツ』についてご存知でしょうか?

eスポーツに関しては、日本ではまだそれほど知名度が高いとは言い難い状態なのかもしれません。

一方で、オリンピックの正式種目になるかもしれないということで注目を集めてきていると言えば、聞いたことがあると思う方がいると思います。

本日は、このeスポーツについて見ていきたいと思います。

ぜひご覧ください。

 

【eスポーツが熱い】eスポーツとは?

eスポーツとは?

eスポーツとは、『エレクトロニック・スポーツ』の略

競技性の高いコンピューターゲームやパソコンゲームを使った電子上で行われる対戦のこと

こう聞くと、『なんだ、ゲームが・・・』と思うのはかなり時代遅れのようです。

私自身もゲーム自体は10年以上やっていなく、プレーステーション2で時代は止まってしまっています。

しかし、通信世代は4Gから5Gに移行することや、様々な新しいゲームの登場、それに伴う競技人口の増加国を超えての競争企業などのスポンサーの登場、など非常に大きい分野になっています。

eスポーツを通して、新しいビジネスの登場や、イベントによる企業広告、さらには地方活性など今後数年間でさらに大きな市場になることは疑いようがない状態になっています。

よって、ある程度はeスポーツについては認識を持っていた方が良いと思われます。

 

eスポーツは立派なスポーツであるということ

スポーツというと日本人は「運動・体育」と捉えがちですが、スポーツという言葉には本来「競技」という意味が含まれています。

つまり、一定のルールの則って行われる競技はすべてスポーツとして認知されています。

このように、大きなスポーツという概念のもとに、『フィジカルスポーツ』と『マインドスポーツ』の2つの種類に分類することが可能です。

 

【フィジカルスポーツ】

肉体を動かして競い合うもので、多くの日本人がイメージしやすいもの

野球、サッカー、バスケットボールなど

 

【マインドスポーツ】

主に施行能力を使って競技するもので、将棋や囲碁、チェスなどが代表的なもの

eスポーツもこちらのカテゴライズされる

 

eスポーツの競技ジャンル

2019年3月現在、世界で行われているeスポーツのジャンルは7ジャンルほどあると言われています。

 

①FPS(ファースト・パーソン・シューター)

・一人称視点という自分の目で見ているような視点で、銃を使って対戦相手を倒すガンシューティングゲーム

・1対1で行う場合もあれば5対5などのチームを組んで相手チームと戦うものもある

 

②バトルロイヤル

・①のFPSから派生したもので最近人気が高い

・大人数で戦い、最後の1人になれば勝利というルール

・代表的なタイトルは『フォートナイト』で、プレイヤー人口は2億人

 

③MOBA(マルチ・オンライン・バトル・アリーナ)

・5対5などでチームを組み、自チームの陣地から相手チームの陣地に攻めていき戦いながら相手チームの陣地を攻め落とすゲーム

・人気のタイトルは『リーグオブレジェンド』で、競技人口は1億人以上(テニスのプレイヤーと同じ規模)

 

④デジタルカードゲーム

・デジタル上で行うカードゲームで、ほとんどの場合1対1で行う

・『遊戯王』など、昔から行われてきたカードゲームをデジタル上で行う

 

⑤スポーツゲーム

・サッカーやバスケットボールなどのフィジカルスポーツをデジタル化して戦うもの

・多くは1対1で行うがレースゲームのように複数人で競う場合もある

・FIFA(国際サッカー連盟)やNBAなどが公認するソフトも発売されている

 

⑥RTS(リアル・タイム・ストラテジー)

・戦略系のゲームジャンル

・多くは1対1で行われる

・リアルタイムに1国や1軍隊を率いて相手と戦い、どちらが先に攻め落とせるかを競う

・操作が大変難しく高度な技術や理解力が求められる

 

⑦格闘ゲーム

・日本のソフトが世界を席巻

・①から⑥までのジャンルは、海外製作のゲームがほとんど

・日本は昔からゲームセンターで格闘ゲームの腕を競う文化があったためか、日本から多くの世界チャンピオンが出現している

 

いかがでしたでしょうか?

eスポーツといっても、非常に奥が深くなっています。

今後も、もう少しeスポーツについて調べてみます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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