在宅勤務用リフォーム補助(最大100万円)国交省検討

時事通信

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

10月5日の日本経済新聞の記事によると、国土交通省は2021年度に在宅勤務用の自宅リフォーム費用の3分の1を補助する制度の創設をめざしているとのことです。

戸建てとマンションともに対象とし、100万円を補助の上限とする内容を検討しています。

増築や防音対策、間仕切り設置などを念頭に置き、新型コロナウイルスの感染拡大防止や働き方の多様化に応える制度となりそうです。

 

在宅勤務用リフォーム補助(最大100万円)国交省検討

対象となる住宅

戸建てとマンションの両方が該当

 

補助額および補助率

補助の上限は100万円(予定)

補助率は、補助対象費用の3分の1。

国土交通省は、2021年度予算の概算要求に関連経費を計上。

 

具体的なリフォーム工事の内容

在宅勤務用スペースを確保するための増築や防音対策

間仕切り設置

など。

 

省エネルギーや耐震性能の向上に向けたリフォーム費用を補助する「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の対象に在宅勤務向け改修工事を加えることを目指している。

補助を受けるためには、審査機関の審査を受ける必要があり、今後、その審査基準を詰めていくと思われる。

よって、補助金総額など、詳細はまだ未定の部分が多い。

そのため、リフォームを検討している個人や法人は待てるのあれば詳細がでるまで待つ方が良いかもしれない。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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