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香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、安全管理における型枠支保工の安全対策について説明します。
【安全管理】型枠支保工の安全対策について
① 型枠支保工を組み立てるときは、組立図を作成し、組立図には、支柱、梁、つなぎ、筋かい等の部材の配置、接合の方法および寸法を明示する。
② 沈下防止のため、敷角の使用、コンクリートの打設、杭の打ち込み等の措置を講ずる。
③ 滑動防止のため、脚部の固定、根がらみの取り付け等の措置を講ずる。
④ 支柱の継手は、突き合わせ継手または差込み継手とする。
⑤ 鋼材の接続部または交差部はボルト、クランプ等の金具を用いて、緊結する。
⑥ 高さが3.5mを超えるとき2m以内ごとに2方向に水平つなぎを設ける。
⑦ コンクリート打設作業の開始前に型枠支保工の点検を行う。
⑧ 作業中に異常を認めた際には、作業中止のための措置を講じておくこと。
以上です。
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