【砂防】床固工の目的と構造について

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香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、床固工の目的と構造について説明します。

 

【砂防】床固工の目的と構造について

床固工の設置目的は、渓流における縦侵食と河床堆積物の再移動を防止することによって、河床の安定を図り、渓岸の浸食または崩壊の防止を図ることである。

また、護岸等の工作物の基礎の洗堀を防止し、保護する機能もある。

構造や安定計算に関しては、砂防えん堤に準じて行う。

一般に重力式コンクリート型式が用いられるが、地すべり地や軟弱地盤では枠床固工、ブロック床固工が採用されることがある。

 

 

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