【薬液注入工法】注入材の混合方式に関する用語について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、注入材の混合方式に関する用語について説明します。

 

【薬液注入工法】注入材の混合方式に関する用語について

① 2ショット方式

主剤(A剤)と助剤(B剤)を各々別々に注入管の先端まで送り、そこで合流混合させて注入する方式で、非常に短いゲルタイム(瞬結型薬液)を採用する際に用いられる。

 

② 1.5ショット方式

A,B2液がそれぞれ別の経路で注入管頭部へ送られ、そこから両液が合流して注入管を流下する間に混合され、注入管下端部より地中に注入される方式で急結型薬液を採用する際に用いられる。

 

③ 1ショット方式

1液1系統注入といわれ、A,B2液をあらかじめ混合して1液とし、1系統の管で送る注入方式で、緩結型薬液を採用する際に用いられる。

 

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