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香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、安全管理における土止め支保工の安全対策について説明します。
【安全管理】土止め支保工の安全対策について②
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⑤ 材料、器具、工具等を上げ、下ろすときはつり鋼、つり袋等を使用する。
⑥ 7日を超えない期間ごと、中震以上の地震の後、大雨等により地山が急激に軟弱化するおそれのあるときには、部材の損傷、変形、変位及び脱落の有無、部材の接続部、交差部の状態について点検し、異常を認めたときは直ちに補強または補修をする。
⑦ 土止め支保工は、掘削深さ1.5mを超える場合に設置するものとし、4mを超える場合は親杭横矢板工法または鋼矢板とする。
⑧ 根入れ深さは、杭の場合は1.5m、鋼矢板の場合は3.0m以上とする。
以上です。
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