【近未来の話】自動運転で勝手に年間30,000ドル稼ぐ車

時事通信

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

イーロン・マスク率いるテスラが、凄い発表をしています。

イーロン・マスクは、実に様々な『未来の構想』を打ち立て、実行していることはご存知だと思います。

本日は、その中でも自動車の未来についての発表があったのでその内容を紹介します。

ぜひご覧ください。

 

【近未来の話】自動運転で勝手に年間30,000ドル稼ぐ車

 

 

最近、高齢者による重大な交通事故が問題になっています。

高齢者の免許証の自主返還は声高に叫ばれていますし、もしくは法律で縛るかなどの議論も出てくるかもしれません。

しかし、それらと同時かもっと早くに完全な自動運転の社会がくるかもしれません。

早い段階のステージでは、運転補助機能として全ての車に自動運転のシステムが搭載されるのではないでしょうか。

そして、上記のニュースは、更にその先を目指していると思います。

大まかな内容としては

 

・補助機能ではなく、完全なる自動運転

・所有者は、ボタン一つで自分の車が『自動走行タクシー』に変わり年間30,000ドルを稼いでくれる

・UberとAirbnbとの連携

・アメリカでは41の州で自動走行に関する法律が議論されている

・2020年の中頃には自動運転機能を備えた車両を100万台を準備できる

 

こんな車があれば欲しいですね。

確かにUberと連携できれば自動走行タクシーというのも可能だと思います。

私たちは香川県に住んでいますが、自分が乗っていない間は自分の車が大阪で勝手にタクシーとして動いてくれるということも可能な状況にもなりえます。

そして、イーロン・マスクは、ガソリン車の代わりにEV車(電気自動車)を普及させると言っています。

UberやGrabにより、世界中で移動の改革が起こりつつあります。

日本では法律によりUberの使用がほぼできませんが、自動運転の社会が到来すれば既存のタクシー業界は大きな変革を求められるでしょう。

次に世界を変えるテクノロジーが何かは分かりませんが、インターネットが世界を変えたように、様々な革命を起こそうとしているイーロン・マスクの動向には注目しておいて損はないでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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