岩盤上の舗装について

土木工学

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、岩盤上の舗装について説明します。

 

岩盤上の舗装について

路床面下約1m未満に岩盤がある場合、その岩盤の性状をよく把握し、適切に施工を行う必要がある。

 

岩盤の種類について

岩盤には、風化が進んだ軟岩の層と硬く固結した硬岩の層がある。

転石の混入率20%以上の土砂は、軟岩の層とみなす。

 

岩盤上の舗装の留意点

① 良質な岩を路床の上面とする場合でも、岩の掘削による不陸が残るため、レベリング層として貧配合コンクリート(10㎝以上)等を施工し、不陸を整生する。

 

② 亀裂のある岩盤や泥岩など、掘削後スレーキングにより軟弱化しやすい場合は、舗装の耐久性に影響を及ぼさないよう十分な対策を施す。

 

※スレーキング

塊状の物質が水分を吸収して細かく崩れる現象

 

③ 岩盤上に路床土があり、路床土の厚さが50㎝に満たない場合は、路床土のCBRを20以上にすることが望ましい。

 

④ 舗装端部や施工継手は、のり面からの排水や湧水が路盤以下に侵入しない構造とする。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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