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香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、トンネル掘削補助工法の鏡面の安定対策に関する特徴と留意点について説明します。
【トンネル】トンネル掘削補助工法の特徴と留意点（鏡面の安定対策）
鏡面の安定対策について
①鏡吹付け工法
鏡面の安定対策として用いる鏡吹付工法は、厚さ３～１０ｃｍ程度の吹付コンクリートを掘削直後に施工することで、初期の崩壊防止と橋面の拘束により橋面の安定性を向上させるものである。
② 鏡止めボルト工法
鏡止めボルト工法は、鏡面の前方に向かって、鏡面にロックボルトを打設するもので鏡吹付け工法を併用することによって、より効果的になる。
以上です。
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