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香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、緩傾斜堤の裏込工について説明します。
【海岸】緩傾斜堤の裏込工について
裏込工の機能
表法に設置する裏込工は50cm以上の厚さとし、表法工からの浸透水や堤体からの浸出水に対するフィルターとしての機能を確保する。
裏込材の粒度構成
吸出し防止をはかるため、裏込材は上層から下層へ粒径を徐々に小さくする必要がある。
裏込材を2層に分ける場合の粒径は、盛土面に接する部分は小さくし、その上層のブロックに接する部分は大きいものとする。
以上です。
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