コンクリート舗装版の施工と構造について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、コンクリート舗装版の施工と構造について説明します。

 

コンクリート舗装版の施工と構造について

コンクリート舗装に一般的に用いられるコンクリート版の種類には

・普通コンクリート版

・連続鉄筋コンクリート版

・転圧コンクリート版

がある。

また、コンクリート版の施工方法は

・セットフォーム工法

・スリップフォーム工法

・転圧工法

に大別される。

 

コンクリート舗装版の構造

一般的なコンクリート舗装版の構造は下記となる。

 

(出典: pavterm @ ウィキ )

 

アスファルト中間層は路盤の耐水性や耐久性の向上などを目的として、路盤の上部に厚さ4cmを標準にしてアスファルト混合物を用いて構築する。

中間層を用いた場合、路盤厚を低減できる。

 

 

以上です。

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