【コンクリート構造物の施工】劣化現象について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、コンクリート構造物の施工における『劣化現象』について説明します。

 

【コンクリート構造物の施工】劣化現象について

コンクリート構造物の耐久性を阻害する主な劣化現象とその要因について以下に列記する。

 

中性化

劣化要因

二酸化炭素

 

劣化現象の概要

・大気中の二酸化炭素がコンクリート内に侵入し、セメント水和物と炭酸化反応を起こし、本来アルカリ性であるコンクリートのPHを低下させる現象。

・中性化が鉄筋などの鋼材に到着することにより、鋼材の腐食が促進され、その影響でコンクリートのひび割れや剥離、鋼材の断面減少が発生する現象。

 

 

塩害

劣化要因

塩化物イオン

 

劣化現象の概要

塩化物イオンによりコンクリート中の鋼材の腐食が促進され、コンクリートのひび割れや剥離、鋼材の断面減少が発生する現象。

 

 

凍害

劣化要因

凍結融解作用

 

劣化現象の概要

コンクリート中の水分が外気温等により凍結融解を繰り返し、コンクリート表面の微細ひび割れ及びポップアウトなどの形で劣化が増進する現象。

 

 

アルカリシリカ反応

劣化要因

反応性骨材

 

劣化現象の概要

骨材中に含まれる反応性シリカ鉱物や炭酸塩岩を有する骨材がコンクリート中のアルカリ成分と反応して、コンクリートの膨張ひび割れが発生する。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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