【安全管理】墜落危険防止について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、安全管理における墜落危険防止について説明します。

 


【安全管理】墜落危険防止について

① 高さ2m以上で作業を行う場合、足場等により作業床を設け、作業床の端や開口部等には囲い及び覆い等を設ける。

② 吊り足場の場合を除き、床材の幅は40㎝以上とし、床材間の隙間は3cm以下とする。

③ 吊り足場の場合を除き、床材は転位し、または脱落しないように2以上の支持物に取り付ける。

④ 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には次の手すり等の設備を設ける。

 

枠組足場

交差筋かい及び高さ15cm以上40cm以下のさんもしくは高さ15cm以上の幅木またはこれらと同等以上の機能を有する設備及び手すり枠

 

枠組足場以外の足場

高さ85cm以上の手すりまたはこれらと同等以上の機能を有する設備

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

 


 

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