【東北整備局】ICTサポーター活動実績、運用5カ月で200件超に

時事通信

 

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【東北整備局】ICTサポーター活動実績、運用5カ月で200件超に

 

日刊工業新聞より

 

 

建設DXを推進するため東北地方整備局が独自で取り組む「ICTサポーター制度」の運用開始から5カ月が経過し、活動実績が200件を超えたことが分かった。

ICT施工やBIM/CIM、遠隔臨場の活用など21技術の相談・支援に18社のサポーターが対応。

このうち相談(電話、メール)が181件、技術支援(対面など)は37件に上り、4月の運用から増加傾向が続いている。

地元建設企業がICTやデジタル技術を導入・活用する環境を支援する制度として、豊富な経験や知見、さまざまなノウハウを持つサポーターから技術支援やアドバイスを受けることができる。

サポートする対象技術は、ドローンによる空中写真測量を活用した3D計測技術やBIM/CIMソフトウエアの活用方法など、

▽調査・測量・施工管理

▽設計

▽施工

▽維持管理

▽防災

▽その他

-の各分野合わせて35技術。

61社をICTサポーターとして認定している。

技術支援が多い分野は「情報共有システム(ASP)・遠隔臨場」(13件)、「ドローンによる空中写真測量を活用した3D計測技術」(5件)、「BIM/CIM」「ICT建機施工用の3Dデータ作成」(各4件)。

相談は「ウェブ会議システムやASP、ウェアラブルカメラなどを活用した遠隔臨場」(82件)と最も多く、「BIM/CIM」(31件)、「ドローンを活用した被災箇所・程度の把握」(18件)の順だった。

 

 

以上です。

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