2021年1月

時事通信

【news】アスコン業界カーボンニュートラルの政府方針によるストアス絶対量不足を懸念

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

アスファルト合材には、ガソリンなどを精製する過程で発生するストレートアスファルトを利用している。

一方で、2050年までに温室効果ガス排出量をゼロにする政府目標から、ガソリンなどの石油製品の精製量が現象すれば、それに応じてストレートアスファルトの製造量も減少する。

そうなると、アスファルト合材の価格、アスファルト道路の新設や修繕費用にも影響が出てくることになる。

時事通信

クラフトリグニンを使用したバイオアスファルト混合物の開発(日本製紙×大成ロテック)

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

アスファルト混合物は石油由来の材料であるが、紙を製造する過程で排出されるクラフトリグニンという材料をアスファルト混合物に適用することでバイオアスファルト混合物として利用する開発が実施されている。

化石燃料の使用抑制や温室効果ガスの発生抑制による温暖化抑制にも寄与する。

施工事例紹介

【アスファルト舗装修繕】小面積の局所的な補修工事(香川県高松市)

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

道路や駐車場などで、アスファルトが全体的に劣化が進んでいるわけではなく局所的に劣化している場合があります。

そのような場合は、局所的に修繕を実施します。

本記事では、弊社で施工した歩道部での局所的な補修工事について紹介します。