アスファルト舗装の品質管理について

土木工学

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、アスファルト舗装の品質管理について説明します。

 

アスファルト舗装の品質管理

舗装の品質管理は、支持力、耐久性、あるいは供用性などの言葉で表現できる。

舗装の品質には、出来形(厚さ・幅・長さ)と狭義の品質があり、後者に関係する特性値として、アスファルト混合物の場合mアスファルト量、粒度、締固め度、平たん性などがある。

粒度調整砕石では、含水量、粒度、PI、締固め度などがある。

 

品質のばらつき

品質は、存在が明らかな原因と、存在が明らかでない偶然の原因によって変動が生じる。

舗装の施工日、材料、施工機械、作業員などはばらつきの明らかな原因となる。

完成した表層から、無数の抜き取りコアを採取し、それらの厚さを測り度数分布図を作成したとする。

度数分布図(ヒストグラム)とは、厚さ全測定値の範囲を分割し、横軸の各分割区間に落ちるデータ数を縦軸にとってプロットしたものである。

厚さのデータ数は、設計値の付近で最も多く、そこから上下に離れるに従い数が減り、全体では釣鐘状の形に分布する。

分布の幅は、厚さにばらつきが大きいほど大きくなり、この時のばらつきは、主に、厚さの施工誤差や測定誤差などの偶然の原因によるものである。

 

材料の品質管理

使用する材料の品質は、仕様書などに規定され、工事開始前の材料選定において品質試験が行われる。

品質試験は、アスファルトでは一般物理試験、粘土試験などであり、粗骨材では、ふるい分け試験、比重および吸水量試験、すり減り試験などである。

材料は、施工現場、プラントヤードなどに搬入される都度、目視による点検を行い、材料選定時や配合設計時と同一の材料であることを確かめ、異常がある場合は、材料を採取して再度試験を行う。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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