【舗装の維持・修繕】舗装の評価方法について

土木工学

 

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、舗装の維持・修繕における、舗装の評価方法について説明する。

 

 

舗装の評価方法

補修のための舗装の評価方法には、路面性能(路面性状)の評価と、舗装構造の評価がある。

 

路面性能の評価

路面の性能は、ひび割れ率、わだち掘れ量、平たん性、浸透水量などで評価する。

また、いくつかの項目を組合わせて作成した評価式による方法もあり、その代表的な評価式にMCI(維持管理指数)PSI(供用性指数)がある。

MCI、PSIは、ひび割れ率、わだち掘れ量、平たん性の3つで評価している。

 

 

舗装構造の評価

舗装構造は、路面の破損状況、支持力、疲労抵抗性などで評価するが、その評価方法には下記の方法がある。

 

①路面の破損状況に基づく残存等値換算厚

残存等値換算厚とは、舗装の破損状況に応じて在来の舗装の強度(構造)を表層・基層用加熱アスファルト混合物の等値換算厚で評価したものである。

 

②FWDなどのたわみ測定装置で測定される表面たわみ

FWD試験などによる表面たわみと実績のある舗装構造における表面たわみを比較したり、表面たわみ形状から算定した舗装各層および路床の弾性係数などを指標として舗装構造の評価を行う。

 

③疲労度などの指標を用いる方法

疲労度とは、供用開始より様々な交通条件や環境条件のもとで受けた疲労ダメージの蓄積量を指標として舗装構造の評価を行う。

 

 

評価結果の利用

舗装構造などの評価結果は、工事箇所の選定、優先順位付け、工法の選択、実施時期など、維持・修繕計画の立案に反映する。

 

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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