【建設業法】一般建設業の許可について

こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、建設業法における一般建設業の許可について説明します。

建設業の許可は、大臣許可と知事許可ごとに、下請契約の金額等に応じて、特定建設業と一般建設業に区分される。

特定建設業以外は、一般建設業の許可を受ける。

特定建設業と一般建設業とは、発注者から直接請け負う建設工事を下請に出して施工する場合の下請代金の限度額により区分される。

特定建設業の許可を受けていない者が元請負人となった場合、この下請代金の額以上の下請契約を締結することはできない。

建設業の許可が不要な建設工事

・請負代金が建築工事一式で、１，５００万円未満の工事

・延べ面積が、１５０㎡未満の木造住宅工事

・建築一式工事以外で、請負代金が５００万円未満の工事

以上です。

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