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香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、基礎工の準備について説明します。
【基礎工】基礎工の準備について
① 一般に使用されている杭打ち機械の接地圧は0.1~0.2N/mm2(100~200kPa)であり、これに耐えうるようにあらかじめ原地盤の整備を行わなければならない。
② 試験杭の施工には、本杭と同一の規格のものを使用し、構造物の基礎ごとに適切な位置を選定し、本杭より1~2m長いものを用いる。
③ 打ち込みを正確に行うには、杭軸方向を設計で想定した角度で建て込む必要がある。建て込み後は杭を直交する2方向から検測するのがよい。
以上です。
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