【東南アジアで格安に移動する方法】Grabタクシー

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こんにちは。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

海外に行った時に、困る事の一つが移動のタクシーではないでしょうか?

ぼったくりをされるんじゃないだろうか?

目的地まで英語で伝えられるのだろうか?

その際に非常に便利なアプリがあります。

本日は配車アプリのGrabについてご紹介します。

ぜひご覧ください。

 

東南アジアで格安で移動する方法・Grabタクシーとは

グラブ(英: GrabTaxi Holdings Pte Ltd)は、シンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業です。マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供しています。

 

アプリをダウンロードするだけで上記の東南アジア8か国の国々で使用できるので、大変便利です。

20184月まではUberというGrabと同様な配車アプリサービスが東南アジアでも展開されていました。

しかし20184月以降はGrabUbeの東南アジア事業を買収したため、上記の国々ではUberは使えなくなっているようです。

 

Grabタクシーを利用するメリット

・事前にクレジットカード払いに設定しておくことで、クレジットカード払いが可能

・目的地を入力することで、乗車前に料金が分かる

・目的地までの到着時間の目安も分かる。ドライバーが迎えに来てくれる時間も分かる

・料金はクレカ払いなので、ドライバーとお金のやり取り不要

・ドライバーと会話をしたくなければ話さなくても良い

・目的地を指定してタクシーが迎えに来るので乗車拒否をされない

・レシートをメールで受け取れるため安心

 

料金が事前に分かる事とクレジットカード払いによりドライバーとお金のやりとりをしなくて良いという事が非常に便利だと思います。

これによりぼったくりに会うことはほぼ無いと言っていいでしょう。

一方で、現地のドライバーからするとクレジットカード払いよりか現金払いしてくれる客の方を好みます。

なぜなら、クレジットカード払いだとドライバーにお金が振り込まれるのに2週間程度時間を要するためです。

現地ドライバーは燃料などの経費が日々必要になってくるため、現金払いの方が好まれるようです。

また、Grabタクシーには評価制度があります。

悪質なドライバーの場合は評価が悪いので、乗車前に避ける事も可能です。

よって、ドライバーも高評価を得る方が仕事を受注しやすくなることを理解しているのでGrabタクシーに悪質なドライバーはそんなにいないと言ってよいと思います。

よって海外初心者の場合、現地で白タクシーに乗るよりもGrabタクシーを利用したほうが安全だと思います。

 

Grabタクシーの使い方

    Grabアプリをインストールする

 

    個人情報やクレジットカード情報を登録する

 

    現地でGrabタクシーをアプリで呼ぶ(現在地と目的地を登録する)

 

③ 料金を確認し、配車予約する

 

   到着したタクシーに乗る。アプリでナンバープレートの番号が分かっているので、自分が依頼した車かどうかを確認する

 

    目的地で降りる。料金はクレジットカード払いなのでドライバーに払う必要なし

 

    アプリでドライバーを評価する

 

これだけです。

非常に簡単です。

Grabにはタクシーだけではなく、Grabバイクというバイクタクシーのサービスもあり、かなりのドライバーがいます。

バイクタクシーの場合、車のタクシーよりも安いので1人の場合はバイクタクシーに乗ってみるのも良いかもしれません。※荷物が大きいと乗れません

 

 

いかがでしたでしょうか?

Grabは使ってみると、本当に簡単でしかも安いので海外での移動に関するストレスが一気に低下します。

まだインストールされていない方はこの際にぜひインストールしてみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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