【解説】アスファルト舗装の構成と役割

【解説】アスファルト舗装の構成と役割

んにちは。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

皆さんが毎日通っているアスファルト道路は、普段はもちろん表面しか見えていません。

しかし、その下はどのような構成になっているかご存知でしょうか?

アスファルト舗装の下は路盤や路床・路体などで構成されています。

本日はアスファルト舗装の構成と役割についてご紹介したいと思います。

ぜひご覧ください。

 

アスファルト舗装の構成

アスファルト舗装の構成

一般にアスファルト舗装は、路床上に構築されるもので、表層・基層・上層路盤・下層路盤で構成されます(上記左図)。

また、上記の右図は透水性舗装の場合の舗装の構成図です。

※画像はWEBからの引用

なお、摩耗やすべりに対処するために表層上に摩耗層を設ける場合や、舗装の保護・予防的維持などを目的として表面処理層が施工されることもあります。

 

各層の役割

①路床

・路床は上層からの交通荷重を路体に均一に分散させる役割を持つ

②路盤

・表層・基層に均一な支持基盤を与え、上層から伝えられた交通荷重を分散し、路床に伝達する役割を持つ

・路床の脆弱化抑制、凍土抑制など、構造的な耐久性が求められる

・通常、下層路盤・上層路盤に分けて構築させる

・透水性舗装の路盤は、雨水などの一時貯留層としての役割を持つこともある

③基層

・路盤の不陸を整正し、表層に加わる交通荷重を路盤に均一に分散させる役割を持つ

・路盤のたわみが追従できる十分なたわみ性、表層を支える十分な安定性が必要

舗装厚が薄い場合は基層を設けない場合もある

④表層

・交通の安全性・快適性など、路面の機能に関連する塑性変形輪数、平たん性、浸透水量などの性能指標の値を一定水準に確保して、路面の具体的なニーズに応える役割を持つ

・予防的維持を目的とし、表面処理層を表層の上に設けることもある

 

いかがでしたでしょうか?

アスファルト舗装の構成は上記のように決まっており、我々施工会社は各層の設計基準を遵守することが必要になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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