こんにちわ。
香川県高松市の㈲生道道路建設です。
以前、エストニアについて紹介しました。
ワルシャワやヴィリニュス・リガについても同様に道路について紹介していますが、繰り返します。
ブログやYouTubeなどでは、グルメや観光スポット、ホテルや移動方法などの情報が紹介されていると思います。
そういう情報も非常に素晴らしいですが、今日は趣向を変えてタリンの『道路』をただただ紹介したいと思います。
エストニアの首都タリンの旧市街は世界遺産にも登録されており、日本の街並みではほとんど見る事がない石畳風景は綺麗です。
ニッチな人向けの記事ですが
・タリン歩きの時の靴選びの参考になる
・街づくりのデザインの参考になる
・道路状況を知り、とてもじゃないがスーツケースを引っ張って歩けない場合があることを知れる
・移動方法の選択やホテルの場所選びの参考になる
など、実は計り知れない効果があるのではないかと思っています。
是非、ご覧ください。
【道路状況の紹介】エストニア・タリン
【タリン旧市街内のあれこれ】
タリン旧市街内の道路は、ほぼ石畳でバリエーションも豊富で景観が非常に素晴らしいと思います。
バルト三国の旧市街内では、アスファルト道路はほとんど見ませんでした。
一方で、タリン旧市街内の石畳は溝がとても深いので歩きやすさでいうと、歩きにくいと思います。
よって、スニーカーなど足が疲れない靴を選んだ方が良いでしょう。
旧市街内に多くのホテルがありますが、スーツケースを引っ張るのは困難です。
ホテル選びの際の立地には注意が必要です。
タリン旧市街に近いトラム停車場からホテルに行く際、これら石畳の道路を歩くことになるので大変です。
また、タリン旧市街は坂道も多いのでホテルの場所によっては、たどり着くまでが大変になってしまいます。
なお、タリンではUberが使え、かつ料金もそこそこ安いのでお勧めです(2019年4月)。
空港からタリン旧市街ホテルまで大体6ユーロくらいです。
トラムでも2ユーロなので、労力を考えるとUberの方が良いと感じます。
【旧市街内歩道】
タリン旧市街内の歩道は、綺麗な箇所もあれば細い箇所、少し壊れている箇所などもあり様々です。
歩く分には問題ないですが、スーツケースを引っ張るのは大変です。
いかがでしたでしょうか?
世界遺産に登録されているだけあって、景観に気を付けていることが分かります。
景観と走行性はトレードオフなので致し方ないのでしょう。
なお、旧市街内を離れるとアスファルト道路はもちろんあります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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