【2019年版】セブで格安で過ごす方法

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こんにちは。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

前回の記事でフィリピンについてご紹介しました。

今後の経済成長が楽しみな国ですが、現在のところ一人当たりのGDPが約37万円とまだまだ裕福な状況とは言い難いです。

一方で、フィリピンのセブは観光スポットとして非常に有名で、特に日本から毎年多くの観光客が訪れています。

物価がまだ安いので宿泊先のホテルや有名レストランで食事をしてもそこまで高く感じることはないかもしれませんが、日本とさほど変わらない価格帯です。

しかし、敢えて格安で過ごそうとしたらどんな価格帯なのか、気になる事はないでしょうか?

本日は、セブの街中にある隠れた格安スポットについて紹介したいと思います。

 

【2019年版】セブで格安で過ごす方法

食事処(PUNGKO-PUNGKO STATION)

セブの街中の様々な場所で写真のような出店が出ています。

学生やワーカーが食事を取るところで、いわゆるファストフード店です。

食べ方は

①お店の人にお皿をもらう

②緑のBOXの中におかず(チキンフライやミートボールなど主に揚げ物)を取る

③テーブルに座る

④ソースの皿を貰い、ソースを注ぐ

⑤おかずをソースに付けながら食べる。主食の米は、おむすびのような形をしたやつです。

⑥食べ終えたら、値段を聞いて支払う

写真の量で、値段は約40ペソ(約88円)です。

おむすびのような米は1つ3ペソ(約7円)です。

肝心の味は、『出来立てならおそらくそこそこ美味しい』です。

冷めたおかずはあまり美味しくありません。

しかし、圧倒的に安いので常に沢山の人で賑わっています。

もし興味があればチェレンジしてみてください。

 

WATER SPOT

セブは常に暑いので外を歩いていると、とても喉が渇きます。

日本人の私たちならコンビニに立ち寄りペットボトルの水やお茶などの飲み物を買うでしょう。

しかし、セブには写真のようなマシーンが至る所に設置されており、ここで水を購入できます。

飲み方

①ペットボトルを持っていたら、注ぎ口にペットボトルをセットする。持っていなければマシーン付属のビニール袋を注ぎ口にセットする

②1ペソ(約2円)のコインを投入する

③水が出てくる。1ペソで約100ml~120ml程度

④飲みたい分だけ追加でコインを投入する

⑤飲む

少し水が飲みたいと思った時に非常に便利だなという印象です。

人々も、ビニール袋に水を入れて普通に飲んでいました。

また、1ペソから購入できるという事も驚きです。

 

インターネットカフェ

セブのほとんどの方が携帯電話を持っていて、常にインターネットに繋がる状況ですが写真のようなインターネットカフェが沢山あります。

値段設定を調べると、下記のような価格でした。

5分で1ペソ(約2円)、1時間で12ペソ(約26円)

Skypeなどは携帯電話よりもPCを使用したほうが使い勝手が良いですし、何より使用料が安いので英語講師や学生達で非常に混雑しています。

 

いかがでしたでしょうか?

格安で過ごそうと思えば、非常に安く過ごすことが可能ですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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