【アスファルト舗装】排水勾配のための構造物かさ上げ

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

道路は雨水等が溜まらないように、排水勾配(1.5%~2%)が取られています。

しかし、周囲の変化(道路の改修、周辺構造物の変化)に伴い排水勾配がいつのまにかなくなり、水溜まりが出来てしまう状況になっている場合があります。

そうなった場合、透水性・排水性の舗装にするか、道路のサイドの構造物の高さをかさ上げし排水勾配を取り直す必要があります。

本記事では、排水勾配のために構造物をかさ上げした施工現場を紹介します。