【アスファルト舗装の構造設計】路床土の予備調査について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、アスファルト舗装の構造設計について説明します。

 

アスファルト舗装の構造設計方法は、経験に基づく設計方法理論的設計方法に大別される。

経験に基づく設計方法の代表的なものにTA法があり、このTA法では、路床の支持力舗装計画交通量から必要とされる等値換算厚を求め、この等値換算厚を下回らないように舗装構成を決定する。

 

路床土の調査

路床土の調査・試験は路床の支持力評価の基礎となるもので、土質試験などの予備調査と路床土のCBR試験とがある。

 

予備調査

予備調査では、地形、地質の変化、地下水位などの状態や路床土としての適用性などに重点をおいた土質試験を行う。

路床土の予備調査における留意点を下記に示す。

 

【予備調査の留意点】

区分 留意点
場所 【土取り場】

・土質の均一性、路床土としての適用性などに重点をおいて調査する。

【既存の道路や切土路床】

・調査区間の路床土の現況および乱したときの性状の変化などについて調査する。

土質試験のための試料採取 【土取り場】

・路床土として使用する地山でオーガーボウリングを行い、深さ方向にいくつかの資料を採取して含水比を変化させないようにして試験室に送る。

【切土路床】

・路床面または予想される路床面より1m以上不快位置までオーガーボウリングを行い、土質の変化に応じて深さ方向にいくつかの試料を採取して含水比を変化させないようにして試験室に送る。

その他の留意点 ・土質調査は、CBR試験に先立ち、必要に応じて数多く行うようにする。

・予備調査の結果、路床土に変化がある場合には、あらかじめ舗装厚を変えるべき期間を想定する。変化の少ないと思われる区間ではCBR試験の個数を少なくし、変化の多いと思われる区間ではその個数を多くすると設計CBRを効率よく求めることができる。

 

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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