【構造物の構造】補強コンクリートブロック造(CB造)について

土木工学

 

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香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、構造物の構造における補強コンクリートブロック造(CB造)について説明します。

 

【構造物の構造】補強コンクリートブロック造(CB造)について

補強コンクリートブロック造とは、、コンクリートブロックを積み上げた壁と、鉄筋コンクリート造の床および壁の頂部に設置された臥梁により構成された構造をいう。

これらは、比較的小規模な構造物に用いられる。

CB造は、基礎と臥梁の間にコンクリートブロックを積み上げ、コンクリートブロックの内部の空洞部に縦横方向に鉄筋を配筋し、その周囲をモルタルまたはコンクリートを充てんする。

屋根については、鉄筋コンクリート造もしくは木造でつくられることが一般的である。

 

 

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