【まとめ】バルト三国のUber使用状況

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

バルト三国の旧市街はどれも世界遺産であり、観光都市です。

また、各国の空港から旧市街までは近く、バスやトラム(鉄道)などを利用すれば非常に安く行くことが可能です。

一方で、旧市街はどこも石畳が多く、空港到着直後や次の都市に移動する際、スーツケースなどの荷物が多い場合は、歩くのが大変です。

Uberの場合、タクシーよりも安価に行くことが可能ですし、料金もそれほど高くありません。

そこで本日はバルト三国のUberの使用に関して紹介したいと思います。

参考になれば幸いです。

 

【まとめ】バルト三国のUber使用状況

バルト三国とは、北からエストニア、ラトビア、リトアニアの3か国のことです。

各国ともに日本からの直行便は無いので、フィンランドのヘルシンキや、ポーランドのワルシャワなどを経由して行くのが一般的のようです。

どの国も物価は高くなく、また空港から旧市街まではバスやトラム(鉄道)が頻度よく出ており、料金も1ユーロから2ユーロで行くことが可能です。

しかし、荷物が多い場合や数人で行っている場合は、Uberの利用も検討しておくと良いでしょう。

下記に、各国の使用状況に関するまとめを紹介します。

 

国名 都市名 Uber

使用可否

ルート Uber料金 バスorトラム

料金

リトアニア ヴィリニュス 旧市街→ヴィリニュス駅 2.44€ 1€
シャウレイ ×
ラトビア リガ ×
エストニア タリン 旧市街→タリン空港 5.68€ 2€

 

リトアニアの首都ヴィリニュスではUberが使えます。

しかし、地方都市のシャウレイでは車両がいなく、使用できませんでした。

ラトビアの首都リガでも、Uberの車両がいなく、使用できませんでした。少し意外でした。

エストニアの首都タリンではUberが使えました。

各国とも、物価が高くないので、公共交通機関のバスやトラムよりも3倍ほどの料金でUberを利用できるイメージです。

バスやトラムの料金がそもそも高くないので、Uberを利用してもその利便性を考慮すると費用対効果が良いように感じました。

 

いかがでしたでしょうか?

都市によっては、Uberが使えない場合があるので、その場合はどの方法で行くか検討してください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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