【安全管理】酸素欠乏症の防止対策について

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こんにちわ。

香川県高松市の㈲生道道路建設です。

本記事では、安全管理における酸素欠乏症の防止対策について説明します。

 


【安全管理】酸素欠乏症の防止対策について

① 酸素欠乏症とは、空気中の酸素濃度が18%未満で、空気中の硫化水素濃度が100万分の10を超える状態のことをいう。

 

② 防止対策として下記の点に留意する。

・作業開始前に酸素濃度を測定し、記録は3年間保存する。

・酸素欠乏等の状態にならないように、十分換気する。

・酸素欠乏等のおそれが生じたときには直ちに退避する。

 

 

以上です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

 


 

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