こんにちわ。
香川県高松市の㈲生道道路建設です。
本記事では、建設工事の自動化がもたらす未来について紹介します。
（出典：建設テック革命）
建設工事の自動化がもたらす未来
技術者が変わる
工事の自動化を推進するには、ICTやエレクトロニクス、ロボティクスなどの知識が必要不可欠になる。
建設会社が抱える人材は、ほとんどが高等専門学校や大学で土木や建築を学んだ技術者である。
企業は今後、人材の多様化を進めなければならない。
工事現場の自動化が進むと、建設技術者はこれまで以上に高度なマネジメント能力が求められる。
作業に必要な機械を選び、組合せ、配置や手順を詳細を考えなければならない。
自動ダンプトラックと自動振動ローラーを連携させて作業をする場合、施工手順を踏まえて、それぞれの機械に三次元座標で指示を出す。
機械は人間と違って、指示されたことしか出来ないので、これまでベテランの職人任せにしてきた部分にも配慮が必要となる。
以上です。
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